スタッフブログ

2023年自転車の旅(当別編)

掲載日:2023年03月28日

去年の秋、次は栗山町辺り行こうかなと考えていましたが、お天気含めてなかなかいい日が無く、結局行けずじまいで冬が来てしまいました、残念!・・・と思っているうちに笑 春が来て3月20日には積雪0になりました。これは去年より16日も早いとの事です。私も通勤路に雪が無くなったのを確認して自転車に乗りましたが、それが3月8日で個人的には過去最速記録です。

というわけで、さっそく自転車の旅を再開しました。行った時期は積雪0になった3月20日より前ですが、今年一発目の目標は去年新しくなった「ロイズタウン駅」と「ロイズタウン工場直売店」です。

というわけで、まずは雪が残る苗穂丘珠空港通りを北上します。

この通りは私の通っていた学校の通学路でした。その頃は玉ねぎ畑が多かったのですが、今は色々建っています。

モエレ沼公園の前の道(道道112号線)をあいの里の方面へ向けて進みましたが・・・途中から歩道には雪の山で進めず、その雪の山が車道の自転車道まではみ出していました。

※街路樹近辺は本当は歩道です、他の場所はもっとはみ出していましたが、道路なので危険すぎて撮影できませんでした。

車が来ないのを見計らって、次の歩道の雪山にある少し凹んだところを目指して全力で自転車漕ぐを何回か繰り返して(良い子の皆さんはマネしないでください!)、ようやくあいの里の近くに着きました。

※写真はあいの里公園駅、逆光ですみません。

あいの里公園駅の近くの橋を越えると。

ロイズの工場がありました、近くを通るとほんのり甘い香りがしました。

横の札幌大橋を渡りますが、長いとにかく長い、そして橋の上だから風が強くて自転車漕ぐのも一苦労です。橋の上で自転車漕いでいると当別のロイズの工場が見えてきました。

「もう少しだー」と気合を入れて札幌大橋を超えて、新駅のロイズタウン駅に到着しました。

新駅だけあってとてもキレイでした。到着したらちょうどバスが出ていきました、ここからロイズの工場まで定期的にバスが運行されているみたいです(駅から工場まで凡そ500m)

私は自転車で向かいロイズの工場へ行きます。

到着!ここまで凡そ15.5km、さっそく中に入ります。

きれいで広々としたエントランス。

・・・・・

寒かったのについ買ってしまいましたw アイスクリームはコクがあって美味しかったです!ただ時期が時期だけに寒かったです。

奥の方はチョコレート工場、更にロイズ製品売り場やらパンまで売っていました(写真撮影忘れていました)

アイスクリームを堪能して、お土産品を買って帰宅の途に着きました。

行きは道道112号線を使いましたが、雪山で道がないのが分かったので、帰りはやや遠回りになりますが(凡そ17.5km)篠路線を使って帰る事にしました。

帰りに篠路近辺でお食事をと思っていましたが、生憎16時頃と時間が悪く、時間帯的にまだやっていなかったり、運悪く休日でお店で食べることが出来ず。そのまま帰宅する事にしましたのですが、空腹がピークになり力が出ず(笑)さらに帰りは向かい風になるなど条件悪化でかなり時間かかりました。

※写真はつどーむ、まだ3月中旬なので雪が残っていました。

向かい風の中、遮蔽物がなく強風のつどーむ・丘珠空港を通り、高速道路の高架線までたどり着いたら、お店が目に入りそこに入りました。

えび天うどんとカツ丼の小鉢付きです。

空腹と冷え、さらにうどんはこしがあって汁も出汁が効いており、カツ丼自体も美味しかったこともあり、あっという間に平らげました。

旅的にはここで終わりなのですが、ロイズの工場内で当別町のパンフレットを発見しました。

当別町パンフレット

置かれていたのは立派なフルカラー冊子のパンフレットで持ち帰ってお家で見ました・・・今度は当別町の中心街の方へ行こうと考えています。

次回は「エスコンフィールド北海道」に行った話か当別町か栗山町にも行く予定なので、その話をブログにあげたいと思います。

そして来年度このままでいくとコロナ体制が緩和される可能性もあるので今後はフロアの行事ごとについても記載できたら良いと思いますし、そうなって欲しい今日この頃です。

 

 

ブログ! 小樽への旅2

掲載日:2023年02月11日

前回小樽駅に着いてからの続きです。

14時に小樽駅に到着して、自転車を駐輪場に置きました、ようやく到着したという感じです。ここまで約40㎞の行程でした、苫小牧より距離はないですが坂道が多いのがかなり堪えました、さすがにお腹が空いてきたので、到着後の目的地としていた小樽駅近くの三角市場へ行きました。

三角市場前の石川啄木歌碑。

小樽駅近くの三角市場です、中に入ったら・・・人人人と人の山で人を避けるために14時頃着で食べに行ったのですが、人ごみ凄すぎて逃げ出してしまいました。ここがダメなら次は前回行ったラーメン屋・・・定休日!残念。

お腹空いたし参ったわと困っていたら長崎屋(個人的にはこの響きは懐かしい)があり、「そこに寄れば飲食店街的なものがあるはず!」というわけで中に入りました、昭和感あふれる店内で懐かしさすら覚える感じです。その長崎屋の中のお蕎麦屋屋さん「葉実皮 長崎屋小樽店」に行きました。中で鴨汁そばを注文して一息ついてお水を飲んでしばらくすると・・・「お待たせしましたニャー」と言いながらモニターにアニメ調のネコの顔が付いたロボットが登場しました!

※これはネットからの拾い物、正面はこんな感じです。

それがそのロボ(突然だったので正面から撮影できず)びっくりし過ぎて私自身が止まっていたら、お店の人もビックリしたみたいで「お客様大丈夫ですか」と心配出来て下さりました笑

そんなこんなありながらも無事に鴨汁そばをゲット、もちろん大盛りで!あっという間に平らげてしまいました。

その後駅前の紀伊国屋書店に寄りました、前回ここに行った時に、昔購読していて廃刊になった雑誌の最終号を手に入れたのを思い出しました。

その後は、せっかくだから小樽運河見に行こう!という事で運河の方へ向かいました、途中に線路が出てきてビックリしましたが旧手宮線という日本で最初の鉄道の跡でした。今は散策路になっているみたいです、現に結構たくさん人が歩いていました。

   

ここからしばらく歩くと小樽運河に到着しました。

運河を眺めていると鳥が泳いでいました…鴨です。

 

先程鴨汁そばを食べてしまった身としては複雑な心境で鴨が泳いでいるのを眺めていました。

小樽運河をひとしきり眺めた後は近くの埠頭で海を眺めていました。

この杭みたいなものの上に座って海や船を眺めていました。

歴史を感じる倉庫群。

暑かったので食べたアイスクリーム。

ただもう夕方近かったし、峠道で暗くなったら大変ですので16時半に帰宅する事になってしまいました、滞在時間2時間半。雨降りが無ければもっと長く滞在して、小樽水族館なども行こうと考えていたので残念です。

小樽から帰る途中の写真、小樽築港駅過ぎから撮影。

小樽の海、海見るの今年最後かなと思い撮影、実際その通りになりました。

小樽と朝里の間で撮影。多分小樽の街並みと思います。

札樽国道開通記念碑、朝里駅を超えたあたりにあります・・・もうすでに坂道が辛かったです。ここから朝里のトンネルまでずっと長い坂が続きます。途中小休止しつつ、自転車で坂を上っていきました。そこからはボロボロすぎて、札幌に入るまで写真撮るのを忘れていました。

JRほしみ駅の近くにある札幌市に入りましたの表札です。ここまでで18時半!これを撮影してからしばらく自転車を漕いでいると、辺りは真っ暗すっかり夜になってしまいました。

  

で自転車漕いでいて心の中で「お腹すいたー」と叫んでいたら、友達に勧められたラーメン屋さん「麺屋雪風 手稲店」が目に入り、そこに寄りました。醤油チャーシュー、醤油の味が濃くてというか全体的に大変美味でした。

ラーメン屋を出て家に着いたのは21時過ぎ、今回の小樽への旅の感想としては「とにかく坂道がきつかった」これにつきました。苫小牧は大曲近辺以外は平坦だったのですが、今回の小樽は札幌市市内過ぎたら基本的に坂道の行程でした。

もちろん旅が終わったら爆睡したのは言うまでもないですw

ブログ! 小樽への旅1

掲載日:2023年01月24日

当苑のコロナも落ち着いたので、ブログの更新を再開したいと思います!

 

前回から間が空きましたが、お次は昨年8月下旬に自転車で行った、小樽への旅です。

昔・・・だいたい15年くらい前だったと思いますが、親戚と一緒に自転車で小樽へ行ったことがあります。あの時もとにかく坂が多くて地獄だった印象が残っています。

8月下旬、2連休!これは行くしかない!と考えていましたが、天気が雨のち曇り…当日は6:30に出る準備をしていましたが、雨雲レーダー見たら11:00頃には小樽近辺雨模様、雨雲の様子を見て出る時間を考えて、結局9:30に家を出ることになりました。

家を出発し、札幌駅前通りを通り、北大~札幌競馬場横を通って、更に道道124号をひたすら小樽方面に向けて自転車漕いでいました。

宮の沢過ぎたあたりで、白い恋人パークがあったので写真に収めました。白い恋人パークを過ぎたら国道5号線、ここからは小樽までずっと国道5号線を使っていく事になります。

手稲山!ここまで来ると本当に小樽に向かっているんだなーと感じました。手稲に入ると若干のアップダウンあり、星置~ほしみあたりまでは楽だったですが、そこを過ぎると少しすつ登り坂w

ちなみに星置~ほしみあたりに札幌と小樽の境目があります。小さいですが写真はその標識です。そのあたりを過ぎると今度は石狩湾が見えてきました。

個人的に南の海(苫小牧から見えた太平洋側の海)と北の海(今回の日本海側の海)を両方の海を見ることが出来たし満足だ!と勝手に考えつつ自転車を漕いでいました。

海を撮影して休憩しつつ、銭函あたりまで来ると結構登り坂がきつかった印象ですが、ここはまだ序の口だと後で感じることになります。

写真はないですが銭函を超えてさらに行ったあたり(後で調べたら張碓町近辺)で道がグネグネしていて坂がきついところがあり(以前小樽行って地獄だと思ったのがこの辺り)この時点でも結構道中坂道有ったのでヒイヒイ言いながらも自転車を漕いでいきました。自転車漕いでいる途中に道中に木の葉がたくさん落ちていて、小休止中(水分摂取、残暑が厳しかったので熱中症予防に水分は摂りつつ自転車に乗っていました)なにげにその木の葉を見ると・・・全部虫でした・・・写真は自重しておきます、本当にぱっと見は木の葉にしか見えなかったです。

あと小樽まで12㎞この時点で12時半家を出て3時間経過していました。

 

5号線にあるトンネル張碓トンネル(633m)です、昔行った時は自転車道がなかった記憶がありましたが、今はフェンス付きの立派な自転車道が出来ていました(指が映り込んでいます)

トンネルを抜けてしばらく行くと。朝里までずっと下り坂らくちん!途中海が見えました。

下り坂なので「楽だわ」と思っていましたが、帰りはこの長い下り坂を上がらないといけないと思うと・・・と思い考えるのはやめました笑

ずっと自転車を漕いでいき朝里と小樽のトンネル近辺まで来た時に雨が降り始めました、意外と雨が強く降ったので携帯していた傘が役立ちました。傘をさしつつ道端で10分程止まっているうちに雨が弱くなったので、小樽駅前へ再出発しました。

写真はウイングベイ小樽です、この写真の位置から10分ほど自転車漕いだら到着しました。ウイングベイ小樽に着くまでは降ったり止んだりを繰り返していましたが、到着する頃には予報通り天気が良くなってきました。

ウイングベイ小樽…昔はマイカル小樽と言われてて「石原プロワールド・西部警察」というミニパークがありました。友達の車に乗り仲間内で見に行きました。そこで西部警察の車両たちが展示されていて感激した記憶があります。調べたら開設から2年で閉鎖されたみたいで、見に行けたのは運が良かったのかなと思います。

そのウイングベイ小樽を抜けて、旅に出たら必ず寄るご当地のブックオフ(ブックオフ 小樽 インター店)に立ち寄り、その後5号線沿いに小樽駅まで自転車を漕ぎ進めていきました。

前にも自転車で小樽に行ったことがあったと記しましたが、記憶通り坂道の山で小樽市内で自転車の人とはほとんどすれ違わなかったくらい坂が多かったです。

どうにかこうにか小樽の駅に着いたのが14時ちょうど、1か月前に苫小牧まで自転車で行ってウォーミングアップ的なことをしていなかったらボロボロになっていたんじゃないかと思うくらい坂だらけでした。

長くなるので、後半は「ブログ! 小樽への旅2」に記載します。

 

 

 

 

2023年あけましておめでとうございます!

掲載日:2023年01月01日

改めまして、あけましておめでとうございます。

今日は元旦という事でお昼ご飯にお赤飯・天ぷら・茶碗蒸しが出ました。

顔を出せないのが残念なくらい皆様良い表情で食べられていました。

ちなみに私も皆様と同じ食事を食べましたが、言うまでもなく美味しかったです!

今年も職員一同、皆様と美味しくご飯を食べて元気に過ごせるようにお手伝いしていきたいと考えています。

なえぼ2階 忘年会

掲載日:2022年12月24日

12月になり北海道でもコロナ感染者増えてきましたが、無事に忘年会が行なわれました。

午前中は今年の敬老祭で米寿と最高齢祝えなかったので、改めて米寿の方1名と102歳の方2名をお祝いしました。

表彰後皆さんより一言頂きました、本当におめでとうございます!

そして式典後はお昼ご飯です。

お昼は行事食、いつも以上に豪勢で皆さん「おいしかった」と言われていました。
ちなみに私もお昼ご飯を頼んで食べましたが、やはり美味しく頂くことが出来ました。

午後からはオヤツタイム!

途中、怪しい?サンタさんからプレゼントをもらいみんな大喜びです。

当苑でもコロナが流行り、9月の敬老祭が中止になりましたが、今回は無事に12月の忘年会を行うことが出来ました。

来年はコロナの流行が無くなるように祈りつつ、今年最後のブログを終えたいと思います。メリークリスマス!+よいお年を!

 

 

 

 

2階おやつレクリエーション

掲載日:2022年12月07日

旅ブログ書いている中の人です。何時も旅ブログばかりで、ようやく普通の仕事が出来そうです(笑)

敬老祭の催しもコロナで中止になってしまい、その後のおやつレクリエーションも延期になってしまいましたが、ようやく12月4日(日)に改めておやつレクリエーションを行うことが出来ました!

今回はメインのおやつはバニラアイス+小豆とチョコレートアイスの2種類選んで頂き、飲み物は暖かいコーヒーを飲んで頂きました!

本来ならもう少し暑い季節に行う予定だったので、かなり季節を外している感じですが、念のためホールの気温を上げておいたのと(笑)暖かい飲み物で「寒くてたまらん」という方もおらず、喜んで食べて頂けました!

「寒い時期だけどたまにはこういうのもいいね」と言って頂け、うれしかったのと普通通りに行事が出来る世の中がくれば良いなと思う今日この頃でした。

次回の更新は敬老祭リベンジの、忘年会を予定しています。

 

 

♪カラオケ大会♪

掲載日:2022年11月24日

しっかり感染対策をしながら少人数限定でのカラオケ大会を実施しました🎵

 

みなさん歌がお上手で、びっくりします!!

普段寡黙な方も、大きな声で抑揚をつけて元気に歌う姿に感動しました。

北島三郎石原裕次郎など人気の曲で盛り上がりました(^^♪

声を出すことは、身体機能維持のためにもとても大事なことですね。

☆リハビリスタッフより☆

 

ブログ! 2022自転車で苫小牧行き!4

掲載日:2022年11月22日

今度は苫小牧から引き返した時のお話です、なお恵庭に入って以降は辺りは真っ暗になりほとんど写真を撮影できませんでした。

 

14:30に苫小牧の海岸を離れて、元来た道から引き返します。そこからは36号線沿いをひたすら札幌方面へ、本当にひたすら無心に自転車を漕いでいました。

新千歳空港に着いたのが17時半・・・さすがに疲れてきてペースは落ちてきました。ただ帰りで新千歳空港に入れそうな道を発見したので、今度(来年ですね)は立ち寄って写真撮影したいです。

その時に一度休憩していましたが、その時に前輪のタイヤをふと見ると大きいビスみたいな物が刺さっており、「2022自転車で苫小牧行き!2」で新千歳空港の横での異音の話を書きましたが、このビスが自転車の異音の原因だったみたいです、パンクしないタイヤで本当に良かったです(すぐにぶん投げたので現品はありませんです)

あと写真は撮っていませんでしたが千歳と恵庭のブックオフにもついでに立ち寄り、途中工事で予定の道を迂回し、道に迷いつつどうにかこうにか恵庭から札幌行きの36号線に着いた頃にはあたりが真っ暗でした。

ここからは道が真っ暗でほぼ写真撮れていないですが、輪厚・大曲近辺まで行くと本当に道が真っ暗で車が通ってなかったら本当に闇の世界でした。それよりもずっと上り坂だらけで、すでにここまで140㎞程自転車漕いだ後の体ではかなりきつかったです、正直体調が万全だとしてもつらい坂道でしたよ、ここ。体力も限界近くて坂の途中で水分摂りつつ休み休み自転車漕いでいき・・・

どうにか登りの坂道地獄を突破して札幌市の上の看板の所に着いたのが21時。

 

その後は途中場所は「ラーメンてつや」平岡店に寄って醤油ラーメンを食べました。このラーメンに最初出会ったきっかけは、「なえぼ」の同期の紹介でした、それまでラーメンの店を気にして食べたことがなかったのですが、このラーメンを食べてからはおいしいラーメン屋さんを求める様になりました。結局は原点が頂点という感じになり、今も一番食べているラーメンは「ラーメンてつや」のラーメンだったりします。

おいしくラーメンを食べて、札幌市内の坂道ですらひーひー言いながら登って、どうにかこうにか家に着いたのは結局23時!即入浴してプロテイン飲んで就寝しました。

ウトナイ湖で湖観てホッキ弁当を食べた時やブックオフ4か所寄ったのと海を眺めていた時を除いたら殆ど自転車を漕いでいました。少なくとも15時間はずっと自転車漕いでいた計算になります。

次の日は休み、結局10時間は就寝して、暑かったけどお家の中で1日筋肉痛で死んでいましたw

その休みの日に計算したら全行程155㎞程、最近の自転車長距離走行は長くても60㎞くらいだったので物凄い長旅に感じたわけです。

今回の反省点は、苫小牧行きは新千歳空港に着いた時に決断したので行き当たりばったりで決めた感があり、計画性皆無だったので、もっと下調べして行けば良かったです。苫小牧市内の名店とかも寄ってみたかったです(食べる事ばかり)

苫小牧までの旅は写真と共に利用者様へのコミュニケーションの際のネタとして使わせて頂きました。大体の方には驚かれるか「あんたなにしてるの笑」と笑われる感じでした。

今回の苫小牧の旅は以上です。次のブログは8月下旬に自転車で行った小樽への旅を記載したいと思います。

ブログ! 2022自転車で苫小牧行き!3

掲載日:2022年11月08日

続き!

ようやくウトナイ湖へ!この時点で56.7km、休憩も兼ねて立ち寄りました。

着いた時には11時半近くになっており、お家を出て5時間ずっと自転車漕いでいました。道の駅の外では外国の方が演奏会を開いており、その南米チックな音楽聞きながら道の駅へ入りました。

 

でせっかくなのでウトナイ湖を見ていく事にしました。

白鳥!近づくと攻撃してくるらしいので(縄張り意識が強いので、縄張りの範囲内に入ってくると攻撃してくるらしいです)遠方から。

近くの展望台から・・・ブログやることになるとは思っていなかったので、あまり細々と写真は撮っていなかったので、展望台自体の写真はないです。

ウトナイ湖の見れる周囲を一通り見てから、お腹が空いてたので名物の「ホッキ弁当」を頂く事にしました。

ホッキ=固いというイメージがあったのですが、ここのホッキ貝はやわらかくておいしかったです。ちなみに右はアイスコーヒー、コーヒーはほとんど飲まないので人生でコーヒー頼んだのは初めてでした。店の方から割引券を頂いたので頼んでみました。

腹ごしらえをして、12時に出発。ここから苫小牧駅まで凡そ12㎞、結構足に来ていた感はありましたが笑、ここまで来たら意地でも苫小牧まで行って海を見てやるといった感じで再び進んでいきました。

で、ウトナイ湖を出発して1時間

ようやく苫小牧駅まで到着しました。

苫小牧名物王子製紙の煙突、ちなみに駅へ向かっている途中に風向きのせいか物凄い煙ったかったです。

目的というわけではなかったですがせっかくですので、苫小牧の2か所あるブックオフ巡りをすることにしました、ちなみに写真は私の家から72km離れている「BOOKOFF 苫小牧見山店」です。

ブックオフに寄りその後、海を目指そうとしたのですが、線路の南へ抜ける場所を探せずに苦労していましたがどうにか海沿いへ出ることが出来ました、海を撮影しようとしましたが、民家が多く通り抜け禁止とか書いてあったので、公園的なところを探して「ふるさと海岸」というところで落ち着きました。

あまり海には近づけませんでしたが、久々に北海道南方の方の海を見ることが出来ました。

この時点で14:30「そろそろ帰らないと新千歳空港横の道で真っ暗になったら路面悪いから大変なことになる」というわけで引き返すことにしました。途中「海の駅ぷらっとみなと市場」近辺の飲食コーナーに気を引かれつつ、苫小牧を後にしました。

長くなってしまったので、次はまた別な時に帰りの話を記載していこうと思います。

ブログ! 2022自転車で苫小牧行き!2

掲載日:2022年10月25日

恵庭到着からの続き

恵庭に入り、恵庭市街46号線をひたすらまっすぐ行くうちに今度は千歳市街に入っていきました。

それで千歳市街に入ったらまた36号線が合流、それに沿って真っすぐ行くと

航空自衛隊千歳基地に突き当たりました。

淡々と書いていますが、すでにこの時点で3時間半ほど自転車を漕いでいました。

で36号線沿いに進むと新千歳空港に到着しました、ここらへんで大体4時間弱・・・

最初は新千歳空港を最終目的地にする予定でしたが、自転車での新千歳空港の入り方が分からず、前の日にグーグルマップで予習しましたが、ここにきてwifiの電波が悪くなりマップも見れず、わからんw

ここで引き返すのも不完全燃焼でもったいなく感じ「よし苫小牧まで行って、海でも見て来よう」とあほな考えに至り、そのまま36号線を進むことを決意しました。

が、道が悪い、アスファルトで舗装されていますが、そのアスファルトがガタガタ、で道のわきからは物凄い量の草木。そりゃそうです、こんなところまで歩いてくる人も居ないし自転車だって滅多に通らないはずです、現に自転車乗っている人と2人くらいしかすれ違わなかったです。そして漕いでいるうちに自転車から変な音もなる始末。

大丈夫かと思いながら漕いでいると、草木に覆われた苫小牧市の看板が姿を現しました。

で10分ほど進むと札幌より50km、「往復100km笑、地獄だな」と考えていました。最初は新千歳空港を探索だ!とかなんか食べようと考えていましたが、ここまでくると、本当に本当に無心で自転車漕いでいました。

で新千歳空港横の悪路を自転車漕ぎ続けて4時間半、ようやくなんか看板見えてきた!!!しかも道の駅!!!

長くなってしまったので、「ウトナイ湖~苫小牧」はまた来月!